■ はじめに:小さな“ひび”でも油断は禁物です
ある日ふと外壁を見て、細い線のようなひび割れを見つけたことはありませんか?
「ちょっとした傷だし、すぐに直さなくても大丈夫かな…」
そう思って放っておく方も少なくありません。
でもその小さなひびこそ、家が発している“劣化のサイン”かもしれません。
見た目には軽く見えても、ひびのすき間から雨水が侵入すれば、
外壁の内部が腐食したり、雨漏りが起きたりと、思わぬトラブルにつながることも。
外壁のひび割れは、「気づいたときの対応」が何より大切です。
この記事では、外壁塗装専門店「ペイントホームズ浜松中央店」が、
ひび割れにはどんな種類があるのか
放置するとどんな危険があるのか
どんな対処・補修が必要なのか
を、専門知識がなくてもわかりやすく解説します。
お家を長持ちさせたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
■ 外壁のひび割れには種類があります
一口に「ひび割れ」といっても、実は状態によって危険度がまったく違うのをご存じですか?
外壁のクラック(ひび割れ)は、大きく分けて2つの種類に分類され、それぞれ対処方法も異なります。
まずは、あなたのお家のひびがどのタイプか、チェックしてみましょう。
① ヘアークラック(髪の毛のように細いひび)
幅0.3mm以下の、とても細い表面のひび
主に塗膜の劣化によってできるもの
遠目ではほとんど気づかないことも
👉 危険度:低〜中
この段階なら大きなトラブルにはなりにくく、塗り替えでしっかり改善可能です。
放置せずに対応すれば、補修費用も抑えられて◎
② 構造クラック(外壁の奥まで達する深いひび)
幅0.3mm以上で、ひびに深さがある
地震・経年劣化・下地の動きなどが原因
触ると「段差」がある場合も
👉 危険度:高
ひびから雨水が入り込み、壁の中が腐食したり、雨漏りにつながることもあります。
早めの補修が必要です!
それぞれのひび割れは、「いつ・どの段階で対処するか」がとても大事です。
「気づいたけど放置してた…」という方は、すぐに専門業者の診断を受けるのがおすすめです。
■ ひび割れを放置するとどうなる?“たった1本”が招く3つの大きなリスク
「ちょっとしたひびだし、今すぐじゃなくてもいいかな…」
そう思ってそのままにしてしまう方は多いですが、外壁のひび割れは“雨風の入り口”。
見た目の小さな傷が、じわじわと住宅全体にダメージを広げてしまうんです。
放置した場合に起こる3つの大きなリスクをご紹介します。
① 雨漏り・内部腐食の引き金に
外壁のひびから雨水が染み込むと、
壁の中の断熱材・木材・下地にまでじわじわと水が浸透していきます。
その結果…
木材の腐り(建物の強度ダウン)
断熱材にカビ → 部屋のカビ臭さ
室内クロスの剥がれ
シロアリ発生のリスク上昇
目に見えないところで深刻な劣化が進行してしまうことに。
一見「ひび」でも、実は雨のたびに家が傷んでいるかもしれません。
② 放置すると補修費用が跳ね上がる
初期のヘアークラックなら「部分補修+再塗装」でOKですが、
ひび割れを放っておくと…
下地の交換
外壁材の張り替え
内部腐食の補修
など、工事がどんどん大がかりになっていきます。
💸 場合によっては、数十万円〜100万円以上の修繕費用がかかることも。
たった1本のひびでも、早めに対処することで何十万円の差が出ることもあるんです。
③ 建物の耐久性がガクッと下がる
ひび割れが深くなると、外壁の構造そのものが弱くなり、
地震や強風のときにひびが拡大したり、崩れやすくなったりします。
特にこんな外壁は注意!
モルタル外壁(ひびが入りやすく、構造を傷めやすい)
ALC外壁(中に水が染み込むと凍害・劣化が進行)
🛑「災害のときに壁が崩れた…」という事例も実際にあるため、
ひび割れは家の“守り”に穴が開いている状態と考えてください。
ひび割れ=ただの見た目の問題ではありません。
むしろ、住宅の命を削るサインと考え、早めの対処が安心・安全・経済的です。
■ ひび割れの原因は?実は“避けられない理由”も
「なぜ、外壁にひびが入ってしまうの?」
そう疑問に思った方へ。実はひび割れは、どの家でも起こり得る現象です。
原因を知ることで、早めの予防・対応にもつながります。
◎ 紫外線や雨風による“経年劣化”
外壁は365日、紫外線や風雨にさらされています。
そのダメージが少しずつ蓄積されることで、
表面の塗膜が弱り、細かなひび(ヘアークラック)が生じるのです。
特に日当たりの良い南面や西面は劣化が早く、注意が必要です。
◎ 地震・台風など“揺れ”によるダメージ
日本は地震が多い国。
「震度1〜2程度でも、家には意外と負担がかかっている」
と言われています。
建物が揺れると、外壁材がわずかにズレて深いひび(構造クラック)につながることも。
強風や台風など、横からの圧力がかかった場合も同様です。
◎ 施工不良が原因のケースも
下塗りが不十分
塗料の選び方が間違っている
乾燥時間が短すぎた
など、過去の施工が正しくなかったことで、
本来よりも早くひび割れが出ることがあります。
見えない部分の作業こそ、信頼できる業者選びが重要です。
◎ 下地の“伸び縮み”によるひび割れ
外壁は季節や昼夜で温度差にさらされるため、
素材が伸びたり縮んだりを繰り返しています。
その動きが塗膜に負担をかけることで、
徐々にひびが発生するケースも。
特にALCやサイディングなどの外壁材は、この影響を受けやすい傾向があります。
💡つまり、どんな家でも年数が経てば“ひび割れ予備軍”になるということ。
だからこそ、定期的なチェックと早めの対応が何より大切なのです。
■ ひび割れを見つけたらどうする?知っておきたい正しい対処法
外壁にひびを見つけたとき、
「とりあえず埋めれば大丈夫かな?」
「放っておいても問題なさそう…?」
そう思ってしまうかもしれません。
でも、間違った対処や放置は、かえって状況を悪化させてしまうこともあるんです。
ひび割れを見つけたときの正しい対処法を、わかりやすくまとめました。
✔ 1. 自分で応急処置はしない
ホームセンターなどで売っているコーキング剤やパテで、
ひび割れを表面から埋めてしまうのはNGです。
一見キレイになったように見えても、
内部に水分が残っていた
ひびの奥まで補修できていない
適した材料じゃなかった
といった理由で、かえって劣化が進んでしまう可能性も。
💬 小さなひびでも、「奥で何が起きているか?」が大事なポイントなんです。
✔ 2. 専門店による診断を受ける
外壁のプロは、ひびの幅・深さ・場所などを細かくチェックし、
そのひびが「危険なものか」「塗装で補えるものか」を正確に判断できます。
✔ 3. 状態に合わせた“最適な補修方法”を選ぶ
ひび割れには種類があり、それぞれ補修のやり方が異なります。
| ひび割れの種類 | 主な補修方法 |
|---|---|
| ヘアークラック(表面だけの細いひび) | 塗装でOK。下塗り材でひびを埋めながら再塗装します。 |
| 構造クラック(深くて幅のあるひび) | コーキング材+樹脂モルタルで内部までしっかり補修。 |
💡「塗って隠す」だけでは解決しない場合もあるので、必ず診断に基づいた補修を行うことが大切です。
■ ひび割れを繰り返さないために。再発防止の3つのポイント
一度ひび割れを補修しても、また同じ場所にひびが入ることがあります。
それを防ぐためには、「補修だけで終わらせない」ことがとても大切です。
ここでは、再発を防ぐための具体的なポイントをわかりやすくご紹介します。
🔹 1. 高耐候塗料を選ぶ
外壁は毎日、強い紫外線や雨風にさらされています。
塗料の質によって、外壁を守れる年数は大きく変わります。
特におすすめなのが…
ラジカル塗料
フッ素塗料
無機塗料
これらはすべて、紫外線に強く劣化しにくい「高耐候性塗料」。
ひび割れや色あせの発生をグッと抑えることができます。
💡 最初に少しコストをかけても、長持ちする分トータルでお得になるケースが多いです。
🔹 2. 外壁材に合った“下塗り材”を使う
塗装の品質を左右するのは、見える「上塗り」だけではありません。
実は、塗料を支える“下塗り材”の選定がとても重要なんです。
外壁材の種類(モルタル・サイディング・ALCなど)によって、
相性の良い下塗り材を選ばないと、塗料がはがれやすくなることも。
🔹 3. 定期点検を受ける習慣を
塗装が終わった後も、5年に1回の点検がひび割れ防止にとても効果的です。
なぜなら…
小さなひびを早期発見できる
補修だけで済めば再塗装せずに済む
雨漏りなど大きなトラブルを未然に防げる
など、将来の出費や工事リスクを抑えることができるからです。
■ こんな症状が出ていたら、そろそろ塗り替えのサインかも?
外壁は毎日、雨や風、紫外線にさらされて少しずつ傷んでいきます。
でも劣化はゆっくり進むため、つい見落としてしまいがちです。
以下のような症状が見られたら、それは外壁が「そろそろ限界です」と教えてくれているサインかもしれません。
☑ 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
一見キレイでも、指でこすると白い粉が…。
これは塗膜が紫外線で分解され、防水性や保護力が落ちてきている証拠です。
👉 塗り替えの目安の代表的なサインです。
☑ ひびの幅が広がってきた
髪の毛のような細いひび(ヘアークラック)が、
以前より太くなった・本数が増えたと感じたら要注意。
👉 雨水が入り込むリスクが高まっています。
放置すると内部の木材が腐ったり、雨漏りにつながることも。
☑ 雨だれの跡が黒くなってきた
サッシの下や外壁の継ぎ目などに、
黒ずんだ雨だれ跡が目立ってきた場合は、表面の防水性が失われている可能性があります。
👉 カビやコケが付きやすくなり、建物の見た目も悪化します。
☑ コーキング(目地)の割れ・硬化
外壁のつなぎ目やサッシ周りにあるゴム状の「コーキング」。
これが硬くなってひび割れたり、剥がれていたりしませんか?
👉 水が侵入して、外壁内部の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。
💬 ひとつでも当てはまったら…
劣化は「少し気になるな」と思った時が、最も補修費用を抑えられるチャンスです。
大きな工事になる前に、まずは専門店に相談して状態をチェックしてもらいましょう。
■ まとめ:ひび割れは「見つけた今」がベストタイミング!
外壁のひび割れは、たとえ小さくても “住まいからのSOS” です。
放っておけば、雨漏り・断熱材のカビ・下地の腐食・大規模修繕など、見えないところでじわじわと被害が広がっていきます。
でも、ひびが浅いうちに対処すれば…
✔ 補修だけで済む
✔ 再塗装のタイミングを延ばせる
✔ 工事費用をグッと抑えられる
など、家にもお財布にも優しい結果になります。
ペイントホームズ浜松中央店では、
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🏠「ちょっと気になる…」その時が相談のベストタイミングです!
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